スイス 添乗日記1(スイス横断とフランス・シャモニーの旅)

 

ご夫婦と弊社スタッフ添乗員とのスイスとフランスシャモニー11日間のご旅行です。
ご夫婦でお仕事を頑張ってこられて、ようやく念願のスイスツアーが実現しました。ちょっと贅沢ですが、スイスまで
ゆったりとビジネスクラスで、ホテルは各地5ツ星でどこにもないツアーをお願いしますというご希望で、お薦め山岳
ホテルなどを織り交ぜて豪華スイスツアーにご案内をさせて頂きました。


1日目(日本― パリ ― チューリッヒ ― ルツェルン)


航空会社は、関空発着ですので今回はエールフランスのビジネスクラスをご用意致しました。180度のフルフラットシートにお食事も美味しく、目的地まで快適にお過ごしいただきました。添乗員はエコノミークラスですが、航空会社のエリート会員の
ため、SKY Priorityの優先チェックインやビジネスラウンジ内へのご案内、到着後の荷物の優先受け取りなど、お客様をお待たせすることなくすべてスムーズに流れていきます。チューリッヒ空港到着後は、専用車にてルツェルンへ向かい、湖畔の5ツ星
ホテルにチェックインしました。


 

2日目(ルツェルン ― サンモリッツ)


湖畔の散策後、シックでおしゃれな朝食レストランにて、ゆったりと少し遅めの朝食を戴きました。その後、船でルツェルン湖を遊覧し、リギ山へ。ここは標高1800mほどの比較的低山ですが、ビクトリア女王がご来光を見に訪れ、あのホテル王リッツが山頂レストランで働いていた由緒正しき山なのです。また、山頂からは眼下に牧草地と湖が見え、下からは登山電車が登ってきて、前方に白い頂きが連なるスイスアルプスの山々を見渡すことが出来る、これぞスイス!というプレミアスイスお薦めの絶景をご覧頂きました。その後、ご希望のスイス・ローカル列車にてサンモリッツへ移動し、5ツ星ホテルに到着しました。

 

 


3日目(サンモリッツ滞在)


サンモリッツ・ドルフ地区とサンモリッツ湖が眼下に眺望できる5ツ星ホテルのお部屋で、ゆったりとお休み頂き、豪華な朝食レストランにて美味しい朝食を戴きました。街中を歩いて、サンモリッツ駅からベルニナ急行に乗り、氷河や美しい湖を見なが
らイタリア・ティラーノまでの往復列車の旅をお楽しみ頂きました。往復することで、この列車最大の見どころブルージオのループ橋を別角度から2度お楽しみ頂き、また帰路は、トロッコ列車に乗車して心地よい風を受けながら沿線の自然を満喫し、お二人も大満足のご様子!途中、ディアボレッツァ展望台からベルニナ山群と大氷河を眺望し、途中駅ポントレジナからポストバスに乗り換えホテル前まで戻るというルートで終日サンモリッツとベルニナ急行沿線の見どころをたっぷりとお楽しみ頂きました。


夕食は、ホテルの3つのレストランから選び、この日は、スイスが初めてのお二人ですので、まずはチーズフォンデュと子牛のステーキなどお好きなお料理を堪能されました。5ツ星ホテルのレストランはすべて美味しいかというと、(?)ですが、このホテルのお料理はいつも美味しいですね。プレミアスイスの個人旅行では、”スイス料理は美味しくない”という定説を覆すお料理を存分にお召し上がり戴きます。

 


4日目(サンモリッツ ― ミューレン)

氷河急行で世界遺産のアルブラ線を下り、ラントバッサー橋を渡り、路線最高地点のオーバーアルプパスヘーエを越えて、そこから一気にアンデルマットまで下ると路線の見どころは終わりですので、アンデルマットで専用車に乗り換えます。氷河急行の呼び名の由来となったローヌ氷河を横手に見ながらユングフラウ地区へ移動します。宿泊は、日本人がいっぱいでガソリン車が
走るグリンデルワルトではなく、アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山が真正面に美しく見える素朴な村ミューレンです。
グルッチュアルプから三山の景色をずっと眺められる登山電車に何度も往復で乗車できるのもミューレン宿泊の利点です。


 

5日目(ミューレン ― ユングフラウヨッホ ― ミューレン)

ミューレンから列車を乗り継ぎクライネシャイデックへ。ユングフラウ鉄道に乗り換えて、ユングフラウヨッホへ。2012年に100周年を迎え新たに設置されたアトラクションなどを見ながら通常のアイスパレス、スフィンクスの展望台、プラトー平原をゆっくりと見学しました。ミューレンに戻る前に、ラウターブルンネンの谷にある「トリュンメルバッハの滝」を見学しました。
ここは、毎秒2万リットルもの水が、轟音を立てて流れ落ちる豪快な滝を間近で見ることができ、お二人も大感激!
その後、ポストバスでスタッフェルベルクからゴンドラに乗り、往路とは違うルートでミューレンまで戻りました。

 


6日目(ミューレン ― ツェルマット ― ゴルナーグラート)
ツェルマットに移動する前に、ミューレン村からゴンドラに乗って007で有名なシルトホルンを訪れました。
ここからはベルナーオーバーラント山群が360度の大パノラマで眺望でき、回転展望レストランからの景色も最高です。1階下の007のアトラクションもお見逃しなく!

列車を乗り継ぎ、ツェルマットへ移動します。スーツケースは前日にライゼゲペック(荷物先送りシステム)でツェルマットに送っているので、列車の乗り換えがあっても最小限の荷物で楽々移動できました。車窓からの景色もゆっくりとお楽しみ頂きました。添乗員同行の場合は、列車移動、乗り換えなど何も不安なしにツアーを純粋に楽しめるところが良いですね。ツェルマット到着後は、プレミアスイスお薦めのレストランにてラクレットと乾燥肉の盛り合わせを取り分けで頂きました。チーズフォンデュが苦手な方でもラクレットは食べやすく、皆様美味しく召し上がっていただけます。本日は、いよいよゴルナーグラートクルムホテルに宿泊です。ツェルマット駅前から登山電車でゴルナーグラートへ上がり、夕刻クルムホテルにチェックインです。
夕食までの時間は、ホテルテラスからは、崖の上に集まるアイベックスの親子と出会い、展望台からは360度の大パノラマを眺望しました。
ホテルのレストランで、正面に見えるモンテローザの眺めをお楽しみ頂きながらイタリアンを中心とした豪華な夕食を戴きました。食後も、ホテル唯一のベランダ付きのお部屋からマッターホルンなどヴァリスの名峰群と晴れ渡った夜空に、星座の見分けがつかないくらいの満天の星が輝いていました。

 


7日目(ゴルナーグラート ― ツェルマット)

昨夕からゴルナーグラートクルムホテルのお部屋からたっぷりとマッターホルンを眺め、そして早朝には展望台からヴァリスやミシャベルの名峰群のモルゲンロートを体験します。この日は、マッターホルンの麓に雲海が広がり、おまけにその雲海の中に本当に珍しいブロッケン現象が起こるという超ラッキーな瞬間に出くわすことが出来ました。
30分ほどブロッケン現象と雲海をたっぷりと楽しんだ後、ホテルレストランにてお野菜たっぷりの豪華な朝食を戴きました。登山電車でローテンボーデンまで移動して、逆さマッターホルンで有名なリッフェルゼーまで下りました。
湖とマッターホルンを背景に記念写真を撮り、その下のリッフェルベルクまでのハイキングをお楽しみ頂きました。
リッフェルベルクのレストランで、正面にマッターホルンを見ながら昼食も含め2時間ほどゆっくりとした時間を過ごされました。

登山電車でツェルマットへ下り、駅前から5ツ星ホテルの馬車で街中を通り、ホテルまで移動しました。
スウィートルームのお部屋からは、マッターホルンが真正面に見え、夕食までお部屋に差し入れられたシャンパンでのんびりと過ごされました。こういった時間が、団体旅行にはない個人旅行の至福の時ですね。夕食は、ホテルのレストランで、美味しいお料理をたくさん戴きました。スイスもレストランを選べば、美味しいものを戴けますよ。

 


8日目(ツェルマット ― シャモニー)

ツェルマットからシャモニーへの移動日です。お客様のご希望でベルニナ急行、氷河急行に乗車したい、ということでしたが、プレミアスイスがお薦めするもう一つの列車「ゴールデンパス・パノラマ」にもご乗車頂きました。そして、1等最前列車両最前列シート「VIPシート」を予約し、通常運転士の視界
から真正面と両サイドの景色を見ることができ、路線ハイライトのブドウ畑のそばを抜けて、レマン湖に向けて下って行くというパノラマ展望をお楽しみ頂きました。モントルーから専用車でレマン湖畔を走り、シャモニーまで移動しました。
夕刻、シャモニーの5ツ星ホテルにチャックインし、ジュニアスウィートのテラスからモンブランの眺望をしながらご夕食までのんびりとお部屋でご休憩。
夕食は、これまで5ツ星ホテルや町のレストランでしっかりと美味しいスイスの郷土料理などを戴きましたので、本日は久しぶりの日本食レストランに行くことになりました。
ホテルの帰りには、まるで火事のようなシャモニー針峰群と雲が夕焼けで真っ赤に染まる光景を見ることが出来ました。

 


9日目(シャモニー滞在)


シャモニーからの観光というと、エギーユ・ドゥ・ミディ展望台ですが、ここは展望台行きゴンドラ乗り場がいつも長蛇の列となり、事前予約も必要です。ということで、プレミアスイスでは、モンブラントンネルを抜けてイタリア側へ行き、そこから最新のSKY WAY(回転展望ゴンドラ)で、エルブロンネ展望台へ行きます。
ここからは、フランス側から見るモンブランとは違い巨大なモンブラン山塊として眺望できます。そして、3連テレキャビンに乗って、大氷河上を進みエギーユ・ドゥ・ミディへ向かうという迫力満点のルートを選択しました。ミディ到着後、エレベーターで最上階展望でい台へ上がり、モンブランをはじめシャモニ針峰群までの眺望をお楽しみいただきました。また、足元下3800mの町を見下ろす大人気の新アトラクション・ガラスの展望台にもチャレンジ!
早めにシャモニーの町へ下り、ショッピングをお楽しみいただきました。一度ホテルに戻りご休憩。
夕食は、シャモニーでお薦めのレストランにて、ラクレットやサヴォア地方の郷土料理を戴きました。

 

 


10・11日目(サンモリッツージュネーブー日本)

シャモニーから専用車でジュネーブ空港へ向かいます。午後のフライトで、一路帰国の途へ。

 

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